Giovedi 15 Aprile - murasaki-amejisuto’s blog

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💐２０２１年元旦と、２０２１年３月１日の私の記事に登場するサンデーサイレンスのお孫さんのボムちゃん(仮名)が、４月に入って亡くなっていた事を４月１２日に知りました。ボムちゃんはお腹痛？疝痛持ちであったらしい事と、寝違えて、立ち上がれなくなってしまったらしいです。何しろ馬の体の重さは０.５トンだから。獣医さん達も最後の最後まで手を尽くしたとのことです。
形あるものが無くなるって、寂しいですね。ボムちゃんの頭絡が下がっているのを見て、悲しくてたまらなかったです。これを、ボムちゃんが言うことを聞かなくて私に付けさせてくれなかった。
思い出って、大事でしょうか。「思い出を滅却すれば火もまた涼し」ですよ。
近年かなり洒落にならない話です。ランディ内田さんが亡くなっていた事を知った時以来。
春馬くんは間近で見たことがないし。
hideはメジャーだし。💐

世の中にたえて桜のなかりせば春の心はのどけからまし在原業平(‐_‐)

猫(‐_‐)

人は死んだらロウソクやお線香になる。(喪中葉書に享年を載せるのは。
人は死んだら、儀式的にはろうそくの灯火やお線香の煙になるという強いイメージがある。
実際には、水蒸気や灰塵になるのではないかと思う。
私は幼児の頃から高校の頃に至る迄ずっと、死んだら何処に行くかについて、時折り勘考していました。
そのせいで、勉強にも部分的に影響しましたが、甲斐もあり、通っていたという実感はない高校の倫理社会の授業で遂に、「死んだら生まれ変わると思います。」という言葉を先生から聞くことが出来たのでした。
では生まれ変わる可能性も出て来て、どうすれば来世に「今」を延長出来るのか。
私にとっては、好きでもないのに絵が上手かった過去をリピート、その次に大事なものはやはり、PUNKです。
なぜHIPPIEではないかと言えば、それが子供と青春の違いではないかな。
高校の頃、Dr. スランプアラレちゃんというアニメが何故か流行っていました。私は三つ編みに眼鏡って、カリフォルニアの女子学生じゃないと無理だと思います。なのであの漫画は無理ですが、ガッちゃんという赤子の天使が可愛く、たまに見ていました。
今現在は既にGISMのランディ内田さんや、STALINのオリジナルメンバーの大半が、この世には居ません。
ランディ内田さんが、死んでいたなんて、信じられなかった。2001年の私の誕生日に。あんなダサい気持ちにはなかなかなれないです。
ランディさんは携帯電話を持っていたかなぁ。そんな微妙な頃です。
そして私もブルーハーツもあぶらだこもいつかは。でも、スマホや現代の科学の発展を見る限り、水蒸気や灰塵になっても、同じような状態にある彼等に、アラレちゃんのように「ウホホーイ!」と突進出来そうに思えてきました。「ウホホーイ!」と突進する事を決して忘れない強靭な魂を維持出来るよう、一所懸命に生き抜きたいものです。
)(‐_‐)

漫画家(昭和４６年から４８年の頃、岐阜にて、楳図かずおの「おろち」、赤塚不二夫の「おそ松くん」、池田理代子の「ベルサイユのばら」に出会ったんですよ。
さすが楽市楽座というか、気の利いたものが手に入るところでした。上記の３人の絵が、私は大好きなんですよね。
楳図かずおと池田理代子の絵は、きちんと描いた完成度の高い絵として好きで、手塚治虫、赤塚不二夫、横山隆一は、速く描いていそうだけど、とても上手い、速描きタイプと思います。
横山隆一のフクちゃんやドシャ子なども上手く、一コマ一コマつくづく見てしまいます。
手塚治虫は、テレビで見ていたジャングル大帝と、単行本を揃えていたブラックジャックが好きです。
絵は気負いなく上手く、ストーリーは知性に溢れていますよね。テレビのジャングル大帝のエンディングテーマで、さまざまな動物たちが集団で移動しているのを上から描いている部分など、美しさと掛け替えのなさが相俟って、鳥肌が立つようでした。
今度昔から気になっていた七色いんこっていうのを読んでみたいです。
楳図かずおのおろちには、生まれてきて、こんな上手くて暗い絵を見て、私はこの絵に出会うために生まれてきた、そして来世もと切望する程の感銘を受けました。
又、稼ぎまくっていた二人のヘタウマ漫画家もまた現在この世には居ない。
「クレヨン」の方は一話も見ていない。
思うに双方とも声優がひどすぎたのではないかな。もっと普通の口調であれば、そういうもんだと思って見る人が更に多かったかも。
どちらかというとやなせたかしが名字の印象もあるけど銭ゲバっぽく思っていました。顔もなんか高知県出身のせいかインチキ平氏みたいだし。福永法源とかも気持ちは分かるけど。)(‐_‐)