murasaki-amejisuto’s blog

PUNK NEWWAVE NEWROMANTICS 紫雨慈IST

Domenica 1 Settembre

🐎アスクワイルドモア(競走馬)くんがズン♫ズン♫ズン♫ズン♫ズン♫ズン♫ズン♫ズン♫ズンドコ♪♪♪と失墜しています。
お友らちのアスクビクターモア(競走馬)くんは去年熱中症で亡くなられています。
アスクワイルドモアくんは2022年の京都新聞杯以降低調で、最近は中日新聞杯(G2)18着、ダイヤモンドステークス(G2)14着、軽賞(?)スレイプニルステークス16着と、最早歩いているような状態?です。 
どうしたんだどうしたんだビクターモアに聞け!どうしたんだどうしたんだワイルドモアに聞け!というネーミングが彼らに圧力を掛けているのでは?
でもワイルドモアくんはまだ現役で、新潟記念2024(G3)に出るらしいです。12番人気倍率166倍です。
みんなワイルドモアくん、ビクターモアくんのことを覚えています。
名牝ライトバック(競走馬)、シンリョクカ(競走馬)ちゃんも出ます。
出ないけどゴースト(競走馬)ちんも成績めちゃ悪でしゅ。

 

🐎9月1日新潟記念2024(G3),ライトバック除外でシンリョクカ1着、おめでとうございます。
そしてアスクワイルドモアくん、やる気0ですねー。

 

🐎ノースブリッジ(競走馬)、札幌記念2024(G2)1着、おめでとうございます。
出走馬がド派手だった札幌記念、結果も魅惑的でとても良かったです。
3着のステラヴェローチェ(競走馬)さんは朝日フューチュリティー2020(G1)2着、皐月賞2021(G1)3着、東京優駿2021(G1)3着、神戸新聞杯(G2)1着以降は、来るぞ来るぞと期待されながらもG1が3連続4着、安田記念2024(G1)9着となっていたのが今回重賞(G2)3着はファンには久々のヒットではないでしょうか。
ジオグリフ(競走馬)くんも皐月賞2022(G1)1着以降は来るぞ来るぞと言われながらも、ステラヴェローチェ(競走馬)と一緒に出走した大阪杯(G1)5着、同じく安田記念(G1)が6着で、今回の札幌記念(G2)の2着入賞も意外と難しかったと思いますよね。
2頭共ポッケリーニ(競走馬)除外のおかげですか?
だけどシャフリヤール(競走馬)やブログノーシス(競走馬)、ドゥラエレーデ(競走馬)も居ましたから、今回はジオグリフとステラヴェローチェに勝機が有ったのでしょう。大したもんです。
勿論一番凄いのはノースブリッジくんで、当てた方は儲かりましたね。

 

 


欠けるという事
❴欠けると言えば私は、夏休みの小学の高学年、扇風機「強」に左手を突っ込んで指が二本、吹っ飛びそうだった事です。ズタズタになっても骨が繋がっていたから母親は安堵と怒りで狂いそうになって、私はオキシドールとオロナインを塗って適当に包帯を巻かれただけでした。
風の来るところにはプロペラが潜んでいる事がありますから皆様もお気を付け下さい。
うちは父方も母方も戦争に翻弄され厭世的でしたが、生きていくには努力はつきものですし、世の中の風潮もそのように見えました。
母方の中で母親の家はかわいそうに見え、私も昔は母親をかわいそうだと思っていました。
虚栄であったとしても、さんざめく70年代の光の中で、勝者は目敏く強い陰を見つけて 、80年代、私も励まされました。
ダメだこりゃ、ダメだこりゃ、ダメだこりゃ、ダメだこりゃ、ダメだこりゃ、と思いました。
そしてお気持ちだけで十分。
母親も思う程かわいそうな感じの人ではなかったし、それに過ぎたるは猶及ばざるが如し?
70年代、人心は今よりも美しくて、虚飾でも、私もまめまめしく丁寧なこだわりのある生活をしていました。FANTASTIC!
些細なことだけど、ケーキを食べる時の食器や、素麺や冷や麦を食べる時の器が決まっていたし、夏にお茶漬けを食べる時に、冷たいお茶を掛けていたりとかです。
そしてずっとこの家族が続くといいなとずっと思い続けていました。
だけど、時代も変われば人も変わり、今では欠けてもまいっかですし、紅茶も淹れずにプラスティックのスプーンやフォークでケーキを食べていますから。バスラボ special cool を入れても手桶でかき混ぜることもしませんし。
それはPUNKのせい、家族間にも優越があるせいですか。
家族間でも、尾崎豊じゃないけど、♪僕が僕であるために勝ち続けなきゃならない♪んですよきっと。
欠けたることもなしと思へば   道長にすら願望でしかない。
まして月のようには元には戻らないこともある。
信じたくなかったけど、いつかは欠ける家族は儚いです。❵ 〜=〜

 

猫 〜=〜

 

東海地方
❴東海と云えば、美味しいものが沢山思い付きます。味噌カツあんかけスパゲッティ、櫃まぶし、海老フライ、あんバタートースト、きしめんなどなど私の味覚の原点は東海。快楽濃い口が美味しいんやよ。
そして着いた途端に武士武士。侍気分が抜け切れていないと言うか、普通JSやJCやJKが食する度に「腹が減っては戦はできぬ。」とかオヤジギャグを飛ばしませんけど、私はしばしば口を衝いて出ていました。
一芸に秀でてないとよそ者は叩かれるし、浮足立ったところは面白いと思うけど、信長がああなったのは蘭丸も同じ。信長も悪い。
なのに信長ではなく何故小姓の蘭丸に期待をかけるのか。
美化していたこと=みんながぼーっとしていたんですよ。
「このままではみんな敗者になってしまう。」
可能性の低い堂々巡りが450年も続いているのでは?
ロマンか茶番か、終止符を打ちたいところです。❵ 〜=〜

 

名古屋市科学館 (名古屋市(こども)科学館)
❴ここは50年前から子供騙しな博物館です。
大学生の研究には役に立ちそうにないのに、間違えて入館した方が気の毒な感じですから、名称を「名古屋市こども科学館」に変えた方がいいと思います。
でも私は化学は、薬剤師に女性が多いことからしても女性名詞だと思いますし、その部分はこの博物館でもかなり難しく見えました。
今回化学の階で知った事は、元素の中には放射性物質が思ったより多い事、タングステンが重たい事、半導体とは何か、です。
又、やはりこの階に50年前にも在った、子供が喜びそうな何かいい香りの出る機械が在って、実は私はこれを50年前からダサいと思っていました。理由は解かりません。
50年前、早死した私の祖父の弟、邦衛さんを含めた家族で西宮から訪れました。
けれど懐かしさは、そうした家族に対してよりも、私の場合はやはり岐阜のクラスメイト、東海地方の気概に対して強烈に込み上げ、どうして心は老けないのかなと真に感傷的になってしまいました。
ところで50年前に名古屋市科学館へ行った時にもいい匂いのする機械が在ってダサいと思ったのですが、いろいろ嗅いでいる時に出館を急がなければならない事情があってそそくさと嗅いでいたら、母親にゆっくりしていいよみたいな事を言われたのをずっと覚えているのは何故なのでしょう。
今回は大人として入館したので自分の意志により特別展の毒展と理工館とプラネタリウムを見て回ったのですが、やっぱり時間が足りなかったです。何回名古屋市科学館へ行かなければならないのでしょうか。
しかし今回は前回と違い、わけもわからず子供騙しな機械のスタートボタンを押しまくっていたのではなく、「これは物理のあれだね。」と少しだけ知識を持って見学する事が出来ました。
それは5,6年前に京大の理工系の院生?の方々と交通機関が同じだった期間が1年くらい有り、つくづく見ているうちに「私もこんな風になれないもんかねぇ…。」と一念発起して、高校では先生方に帳消しにしてもらっていた数学と物理と化学を、独学で2年間真剣に勉強したからなのです。尊い出会いでした。
それはともかく今回もスタートボタンを押して回ろうやと、空いている機械の前に立とうとするとすぐに名古屋や岐阜のころもさん達?がスタートボタンを押してしまう。ピョンピョン浮足立っている。
よく観察していると親御さん達は教育熱心ですよね。でもピョンピョン。昔から落ち着き無かったですもんね。
負けじとスタートボタンを押して回りましたけど、時折のひんやりとした面持ちは武士道って奴ですか。乙ですね。❵ 〜=〜

 


京都五山送り火 左大文字
西大路通りでたまたま見ましたが、辛酸なめ子にはそれがどうしたの?という感じでした。
でも一度は見ないことにはそういう感想すら口にすることは出来ません。
初め「今日は大文字焼きなんだよね。」と京都の若人に言ったら、「左ですよね。」と言われたから、左っていう字だったかなと訳が分からなかったけど、右大文字と左大文字が在って、左大文字は元は「天」という字だったという説もあるそうですが、京都には説が多く時に夢を壊すから、私は「大」でいいです。❵ 〜=〜

 

阪急トムとジェリー
❴西宮の小学生の頃、毎日畳にお尻をペタンと着けて2〜3時間ぶっ通しでアニメの再放送を見ていたのですが、「トムとジェリー」は延々とネコとネズミのケンカを見続けるだけでしたので、勉強しない罪悪感に最も駆られる番組でした。
最近阪急電車はちいかわ号の次に、トムとジェリーをフィーチャーした電車を走らせています。
西宮の子供の頃を思い出させてテンションが上がります。
昔居なかったグレーのネズミが居ますがジェリーのいとこだそうです。かわいくないですね。じゃなくてトムとジェリーは今見ると相当にキャラが立っているし、かわいいです。❵ 〜=〜

 

花びら虫
❴ゴキブリは甲虫ではないのに身動きしやすいようにか光沢が有り、茶色か黒で割に体長が長く常に触覚を動かしているのがキモいです。
又、薄い羽4枚に縦模様が付いているのも飛ばないでくれ〜。
でもこの薄い羽の色がピンクで羽衣や花びらのようだったら、ラルクの曲が似合う耽美な虫になれそうだけど、触覚の動きを止めないと無理だし、依然平たくて尻窄みだとゴキブリだニャ。❵ 〜=〜

 

クワカミキリ(甲虫目 カブトムシ亜目 ハムシ上科 カミキリムシ科 フトカミキリ亜科)
❴クワカミキリは触覚が黒白縞模様で体はベージュとコントラストが強いです。
クワガタかと思ったらノコギリカミキリ、その次にクワカミキリ、またまた登場ニイニイゼミと虫くん達もなかなかやりますな。❵ 〜=〜

 


極限 〜=〜

 


常識的な非常識☆

 

 


Righteous Violence

 

Giusta Violenza