murasaki-amejisuto’s blog

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Mercoledi 15 Giugno




おうまの夢


小川未明


おうまが、から車<グルマ>をひいて、さびしい道を帰ってきます。馬かたも、疲れた足どりで、手綱をひいています。これから、おうちへ帰るのです。
暑い日盛り時分、重い荷をつけて、この道を歩いて、町のほうへいったのでした。そのときには、おうまも馬かたも、汗を流していました。
今、仕事を終わって、ゆっくりと歩いています。
おうまのおうちは、どこでしょう。まだ、きっと、ここから遠いのです。そして、おうちへ着くころは、暗くなるかもしれません。
正<ショウ>ちゃんと静子さんは、ご門の所で、だまって、おうまのいくのを見ていました。
頭の上で、桜の葉が夕風に吹かれています。あちらは、赤い夕焼けです。
その夜<ヨ>、正ちゃんは、夢を見ました。びっこのおうまに乗って山の上のお城に登り、金の冠をかぶった王さまに、お目にかかると、どこかで見た、なつかしいお顔でした。
「おじさん!」
と、すがりつくと、王さまの姿は、急に晩がた見た、馬かたに変わりました。
目がさめると、夏の夜はふけています。




🐎ソングライン(競走馬)、安田記念2022(G1)、1着おめでとうございます。
私は今回の馬の中では結果はともかくナランフレグ(競走馬)しか良いと思えなかった。
カフェファラオ(競走馬)、ファインルージュ(競走馬)、レシステンシア(競走馬)と、オカズが多過ぎて、シュネルマイスター(競走馬)も人気がない方ではないでしょうし。
シュネルマイスターは鬣<タテガミ>王子ニャ。
シュネルマイスターやイルーシヴパンサー(競走馬)やソングライン(競走馬)は、東京の競馬場での経験や勝ち鞍が有るからなのか低倍率で、「そもそもそういう考え方はしないのじゃ。」と私の安田記念に対するテンションは低かった上に、レシステンシアとサリオス(競走馬)が癇<カン>に触っていました。
サリオスは私は独自に高松宮記念2022で案外期待していたのですが、15着でした。この時の1着がナランフレグです。
サリオスは572kgからやっと550kgに落としたというデブい馬だったのです。
その時は「なんだコロついていたのか。可愛い奴っちゃ。」と一瞥<イチベツ>しただけだったのに、次第に根に持つようになり今回はガン無視してしまいました。
頑張って更に痩せたらしいサリオスに賭けてダメだったら、サリくん本当にかわいそくなっちゃうんだよという深情けですけどね。
1着ソングライン、2着シュネルマイスターというのは先述の見方にとっては鴨がネギしょってやって来たような結果でしょうけど、3着サリオスは私は嬉しかったです。プロっぽい。
タイトルホルダー(競走馬)みたい。
レシステンシアには厄除けでシュネルマイスターとワイドで賭けました。馬券には成りませんでしたが。
マイルチャンピオンシップ2021でダノンザキッド(競走馬)が3着だったのも嬉しかったです。
あの時の1着はグランアレグリア(競走馬)で2着はシュネルマイスターだったのですよ。そして6着はサリオスでーす。





以前(2021年4月15日)私は楳図かずお池田理代子赤塚不二夫などの漫画が好きだったという事を書きましたけど、彼らの絵、ストーリーはとても上手くて、小学校低学年だったこともあり、これらの漫画が読めて、この世に生まれてよかったと思っていました。
その音楽版が私にとっては都倉俊一氏の作曲した歌謡曲だったかも知れないです。
私が初めて買ってもらったレコードは1973.9 発売、西城秀樹の「ちぎれた愛」(作曲 馬飼野康二)と、1973.10 発売のアグネス・チャンの「小さな恋の物語」(作曲 森田公一)なのですけど、1972.11 発売の山本リンダの「じんじんさせて」(作曲 都倉俊一)、1973.8 発売のフィンガー5の「個人授業」(作曲 都倉俊一)は、レコードを買う必要性を思わない程テレビやラジオや街角で流れていたのではないかと思います。或いは「ちぎれた愛」や「小さな恋の物語」と比較して楽曲はカッコいいけど薄っぺらく聞こえたのでしょうか。
小学校低学年、6才、7才は、正に人生のスタートを切ったばかりです。
私は「頑張るぞ!!」と毎日円グラフにスケジュールを書くなど不思議なくらい意気込んでいました。多分その一端を担っていたのは学校の先生でしょう。
反面、テレビのドラマや、当時流行っていた子供を怖がらせる、事件や災害、予言、心霊などについて書いてある児童書の影響で、「すぐ死んだらどうしよう。」という不安が付きまとうようになり、死後の世界について円グラフの大半を占めて考えるようになってしまいました。
当時、恋人やスポーツ選手が病気で早世する映画、アニメ、ドラマが少なくなくて、私は特に、骨肉腫を恐れていました。
死ぬとは限らないのですが、確か若い人の病気なんですよ。
ちょっと腕が痛いだけで、骨肉腫だったらどうしようとしばしば熟考していました。
そのような不吉な不安、親が早死にする不安、小松左京に依る地震の不安、子供がこれから先の事を考えるに於いて思い付く不安を、都倉俊一の曲はブッ飛ばすほどカッコよかったです。
私が都倉俊一は天才だと思う所以はそこです。
又、山本リンダと、天地真理は、私にとっては女神で、今に至ってもこの二人以上に好きな歌手は居ないです。
時代性も有りますが、私が岐阜城の側<ソバ>という暗い暗い環境で山本リンダ天地真理を見て、一条の光のように思っていたのは致し方ないでしょう。
麻生よう子さんの「逃避行」は自分が小っぱずかしくなるほど曲も歌詞もキレイ目で大好きでした
山口百恵さん、ピンクレディー高田みづえ桑江知子、狩人は、大好きな西宮市甲子園に住んでいた頃に流行っていた曲です。
この辺りは石垣の有る瀟洒な屋敷が多く、歩いている人は疎<マバ>らで他には無いような所でした。
都倉俊一氏は、お父さんは外交官らしいし、お金持ち受け、良かったです。
ところで西宮市には裕福な方ばかりではないと考えるのが普通であったとしても、西宮は宮本武蔵と関係が有りそうだったから、誰もが優越性といたわりを以て私と接しているような感じでした。




私が好きな『都倉俊一作曲作品』➊



じんじんさせて(◎∂◎)山本リンダ



個人授業(◎∂◎)フィンガー5



逃避行(◎∂◎)麻生よう子



ひと夏の経験(◎∂◎)山口百恵



カルメン'77(◎∂◎)ピンクレディー



ウォンテッド(◎∂◎)ピンクレディー



カメレオン・アーミー(◎∂◎)ピンクレディー



花しぐれ(◎∂◎)高田みづえ



私のハートはストップモーション(◎∂◎)桑江知子



あずさ2号(◎∂◎)狩人




War Is Dismal.



Guerra E Schifosa.