stige(スティージェ。英語ではstyx。ステュクスと書いてあるが、和訳はしばしば三途の川。しかしイタリア語の辞書には、ギリシア神話、ローマ神話で地下を流れているとされる大河と書いてあった。地下に大河が流れているとしたら、亡くなった人や、楽しかった頃の懐かしい人達、好きな人にだけ会えそうで嬉しくなります。地下を流れているとされる大河。
でもstyxでもいいです。大概スティクスと読んで、アメリカにそういうロックバンドも有って、私が初めて見に行った外タレバンドはStyxなんですよ。ピッピーの延長の良い子バンドだけど、これからどんどん外タレのコンサートに行きまくってやる！！という想いがしました。
アメリカ人ってそういう力も有ります。映画は殆ど見ないけど、アメリカ映画はえもいわれぬ終わり方をしたりと、そういう生き物なんですね。)(беЪ)
猫(беЪ)
喝采(私は、歌手のために作詞家と作曲家が作った歌謡曲というものが凄く好きなんですが、ちあきなおみの喝采は一番ドラマチックな感じがします。
これは私が暗くておどろおどろしい岐阜の織田信長の城下町にいた頃の大ヒット曲なのですが、その頃は、♪届いた報らせは黒いふちどりがありました♪という部分の歌詞とメロディが好きでしたね。なんとなく私が住んでいるとこの近くに住んでいた人、信長が、不慮の死を遂げたと気付いたり、うちには小っちゃい子供達と頼りない親しか居なかったから、親が死んだらどうなるのかなと思ったりしていました。
信長ってやっぱり居ないより居た方がいいんじゃないですかね。
でも私は大人になるに連れて、♪暗い待合室 話す人もない私の♪の部分の歌詞とメロディが好きになりました。
この曲を作ったのは中村泰士さんという人なんですが、都倉俊一や阿久悠さんと比べると気さくで親しみやすく見えます。その事は意外過ぎて凄いと思います。しかし、昭和時代のスター誕生！という歌手になるための公開審査番組では、都倉や阿久悠と同じように、険しい顔をして「全然ダメ！！」と言ってマイクを置いていたように思います。だから私は、芸能界はこんなに厳しいのにみんな偉いなと思って観ていたのですが、全然ダメ！！の筈が、沢山のレコード会社やプロダクション等からのスカウト看板が上がるのを見て、なんだよこの人と、唖然としたりしていました。
スター誕生！は小中高時代のたまの日曜日に観ていましたが、当時は他にも面白い番組が沢山有って、幸せでした。)(беЪ)
♪盗んだ心 返せ♪(ピンクレディーのWANTEDのこの部分の歌詞とメロディ)(беЪ)
♪優しくない僕を僕は淋しいと思った♪(accessのDECADE ＆ XXX のこの部分の歌詞とメロディ)(беЪ)
♪小さな子供にたずねられたら♪(荒井由実の瞳を閉じてのこの部分の歌詞とメロディ)(беЪ)
♪艶やかな馬にまたがりテムズを渡る夢♪(松任谷由実のコンパートメントのこの部分の歌詞とメロディ)(беЪ)
遵守(беЪ)
覿面<ﾃｷﾒﾝ>(беЪ)
野良猫にエサをあげてください☆
The World Is Dark.
Il Mondo E Sicuro.
